上腕骨外側上顆炎(がいそくじょうかえん)(テニス肘)

どんな病気?

肘の外側にある筋肉に痛みが生じます。通称テニス肘とも呼ばれています。
 
改善見込期間:1〜3ヶ月

病態・原因

○上腕骨外側上顆とは、肘の外側にある骨の名称です。そこには、手首をそらしたり指を伸ばす筋肉が付いています。
 
○手首をそらすことが多い仕事や家事動作でこれらの筋肉を使いすぎるとその付着部である外側上顆に炎症が起き、痛みを生じます。
 
○テニスでは、手首をそらすことが多いため、上腕骨外側上顆炎は通称テニス肘とも呼ばれます。
上腕骨外側上顆炎(テニス肘)の病態・原因

症状

上腕骨外側上顆炎(テニス肘)の症状

診断

問診、視診、触診の他、痛みの誘発動作で診断します。
上腕骨外側上顆炎(テニス肘)の診断

治療方針

○ストレッチ指導、手の使い方の指導、テニスではフォーム指導、ラケットの握り方指導などを行います。
○重症時には、注射や抗炎症剤などを併用していきます。
上腕骨外側上顆炎(テニス肘)の診断