理学療法士とは

理学療法士はphysical therapist(PT)とも呼ばれ、主にケガや病気などで身体に障害のある人に対して、自立した日常生活が送れるように支援するリハビリテーションの専門職です。
 
当院は整形外科のため、理学療法士の仕事としては、動作や痛みなどを主に改善します。
お医者さんが注射や薬の処方をするのに対し、理学療法士は筋肉の硬さをとったり、関節の動きをスムーズにすることで痛みの改善を図ります。具体的には、ストレッチやマッサージ、関節モビライゼーションなどです。
また、姿勢や動作をみることにも長けています。
現在起きている痛みが何によるものなのか、何が原因で起きてしまったのか、生活習慣や姿勢との関連はないかなどを評価し、一人一人に合わせた治療を行います。予防に関してもアドバイスします。
 
理学療法士は、国家資格です。国家試験を受けるためには養成校で3年以上学び、必要な知識(一般教養から専門科目まで)と技術(治療手技や病院などで患者様を担当する臨床実習など)を身につける必要があります。
 
日本では養成校が増えてきており、理学療法士の人口もどんどん増えています。まだまだ知名度が低く身近に感じられないかもしれませんが、アメリカやオーストラリアなど外国ではお医者さんと同じように身近な存在になっています。
 
もし、痛みや痺れ、からだの不調がある方は、ぜひ一度、私たち理学療法士にご相談ください。
※理学療法士によるリハビリを受けるためには、医師の診察を受け、リハビリテーションの適応疾患と診断される必要があります。