施設概要

■ リハビリが必要な方

当日、リハビリに空きがある場合は、担当の理学療法士がお名前をお呼びし、リハビリ室に移動してリハビリを行います。

　リハビリ終了後、次回の予約を取っていただき、物理療法（電気治療など）を行います。

　物理療法終了後にはお会計の準備ができておりますので、受付にてお名前を伝えていただき、お会計をお願いいたします。

　当日、リハビリに空きがない場合は、初回のリハビリの予約を取っていただき、待合室にてお待ちいただきます。

　お会計の準備が出来次第、お名前をお呼びいたしますので、受付にてお会計をお願いいたします。

■ リハビリをされない方

お会計の準備が出来次第、お名前をお呼びします。受付にてお会計をお願いいたします。

■物理療法(電気治療など）をされる方

　リハビリ助手がお名前をお呼びし、物理療法（電気治療など）を行います。

　物理療法終了時にはお会計の準備ができておりますので、受付にてお名前を伝えていただき、お会計をお願いいたします。

微少の電気を流すことによって、筋肉をほぐし痛みをやわらげる効果があります。

筋肉の走行に沿って電気を流すことで痛みをやわらげるものです。干渉波よりも細かい部位に治療を行うことができます。

音波による振動を体内でエネルギーに変え治療する機器です。
温熱作用(電気が流れるわけではないので、金属が体内に挿入されていても大丈夫)・痛みの軽減・循環の改善(血行促進)・微小マッサージなどの効果があります。

患者さんによって変わりますが、一般的には椎間関節（背骨の関節）やその周囲の軟部組織（筋肉など）の伸張、椎間板・椎間関節の軽度の変形、変位の矯正、椎間孔（神経の通り道）の拡大、マッサージ効果による循環改善・促進などの効果があります。

温熱刺激により、組織温が上昇し、血管拡張とともに血流量の増加を伴い局所の循環が促通されます。痛みの軽減、筋スパズム(筋の緊張)の軽減、リラクセーションなどの効果があります。

1分程度で骨密度を測定することができます。前腕にX線を照射することで測定を行います。(被ばく線量は約56μSvとわずかです。)

レントゲン写真の撮影により、骨の状態を確認することができます。